010 百器徒然袋―雨/京極夏彦
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/11/11
- メディア: 新書
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鳴釜のときはどのキャラも若干おとなしめなんだけど、瓶長→山颪と段々バカっぽくなっていく。それが良いところなんだけど。
前も書いたかもしれないけど、この作品ではまだ、本島クンは「比較的」まともに扱われている。「風」では完全に下僕なんだけど。
そして近藤が割りと普通な人。てか普通すぎる。「拙者」とか言ってなかったのね。