「手が汚れないようなお菓子がいい。」

 今日で、バイト終了。
なんか想像してた以上に寂しかった。てか、これ書いてる今現在もかなり寂しい。
俺は店閉めるまでいたんだけど、先に上がる人がそれぞれ
「長い間お疲れ様でした!」とか「また夏には帰って来てくださいよ!」とか言ってくれるのには参った。
いやまぁ、ある種の社交辞令だってことはわかってるんですけどね。
挨拶される度に「ああー、俺今日で辞めるんだなぁ」と改めて実感した。
現在の気持ちとしては、盆とか年末年始は手伝いに行きたい気分なんだけど、
実際そのときが来たら、行きたくない気になってそうで怖い。
とりあえず進路とか卒研とかがひと段落したら、また働かせてほしい所存なんだけど、
これまたそのときには気が変わってそうで怖い。
てか、出戻りって微妙だよなぁ。特に後輩から見たら、嫌なもんじゃないんだろうか。
俺も昔の先輩とかが戻って来たらちょっとイヤだし。


なんにせよ寂しい。ものすごい寂しい。
よく考えてみたら「自分から能動的に何かを辞める」って初めてかもしれない。
学校を卒業するときとか、小学校のときやってたサッカーを卒団するときもこんな寂しい気持ちにはならなかったなー。


ちなみにこれ書きながら聴いてるのは、BUMP OF CHICKENの「THE LIVING DEAD」。
・・・・・・今のテンションにすっごい合ってる気が。