爆笑 夫婦問題 (幻冬舎文庫)。

 大体読み終わる。なんつーか爆笑問題関連の本と思って読むと、イタイ目に遭いますよ!
太田光のエッセイは、真面目な所もあったり、わけ分からん所もあったりだけど、根底には「笑い」があるって感じで楽しめるんだけど、
この爆笑 夫婦問題 (幻冬舎文庫)は、もう徹頭徹尾、奥さんから太田光に宛てたラブレターである。
しかも、どストレート。「わたしはこの人のことを本気で愛してる」みたいな表現がたくさん出てくる。
正直、読んでて頬を赤らめずにはいられなかった。