ここは完璧な世界。

OZ

OZ

 今まで買いそびれてたケドようやく購入することができた。
最初行った店では置いてなくてショックを隠しきれなかった。100Sって一般的にはまだまだマイナーなのかな。
 今作、帯には「ファーストにして、すでにベスト!」ってあるけど、それも納得の出来。
1つ1つの曲のクオリティが高い。陳腐な言い回しだけど「音の洪水」って感じである。
『OZ』は前作『100S』ともまた違った印象を受ける。
1回通して聴いただけだからまだ何とも言えないけど、
中村一義」から「100S」へと確実にシフトチェンジしたように思える。
『Honeycom.ware』はシングル買ってないため、ネット上での視聴を除けばまともに聴いたのは今回が初めて。
友達が良いって言ってたケド、それも納得のカッコ良さ。『A』とはまた違った魅力がある。
『B.O.K』も良さげ。まだ1月だけど、俺の中で『OZ』は今年を代表する1枚になりそう。