『ユグドラシル』

 発売されましたね。正確な発売日は明日ですが。とりあえず1回通して聞いてみました。
ジャケットの絵もあってか、『THE LIVING DEAD』を思い出したりしました。
とりあえず、耳に残ったのは『車輪の唄』や『fire sign』といった、割とポップめな曲。
といっても、俺は聴きこむ毎に好きな曲が変わっていくのですが。
むしろ最初、好きだった曲は最終的にキライになったりします。
『乗車権』はなかなか、今までにないバンプが出ていた気がしました。こういうのも良いですね。
2曲目に『オンリーロンリーグローリー』、14曲目に『ロストマン』というのは、
さすがというかなんというか。やはりこれは「そういう」アルバムなんですよね。
うまく言葉にできない自分がもどかしい。
全体的に「鬼気迫ってるんだけど、生命感に溢れている」みたいな印象を受けました。
・・・どうも、うまく書けないな。このアルバムについては、今後もチマチマ書いていこうと思います。